労働・労務問題に関する基礎知識や事例
労働・労務問題の具体的業務としては、主に以下が挙げられます。
・労働紛争
・労働組合対応
・ハラスメント問題
・解雇、退職
・就業規則の作成、改定
・賃金問題
・労働災害
労務問題は、いずれの企業にとっても生じうる、企業と従業員間の非常に繊細な問題です。社会問題となっているハラスメント関連トラブルの他、賃金・残業代・退職金を巡った支払請求や、過労死における企業責任、また最近では新型コロナウイルスによる影響で、退職勧奨や解雇についてのトラブルも増加しています。
近年はSNSの普及により、メディアなどで報道される前に労務問題が意図せず世間に公表され、企業の信用が毀損されるリスクが懸念されることからも、労務問題に対する取り組みの重要性は増すばかりです。
しかし、労務問題においては、事前に社内ルールを整備または改善し、明確にしておくことで、あらゆるトラブルを防止できます。また、万が一トラブルが発生した場合には、迅速に弁護士までご相談いただくことで、問題が複雑化・長期化する前に、早期解決を図ることが可能です。
オリンピア法律事務所は、名古屋市を中心に、愛知県全域にお住いの皆様から、使用者側の労務問題、企業法務、債権回収・損害賠償など、幅広い分野にかかるご相談を承っております。お困りのことがございましたら、当事務所まで是非お気軽にご相談ください。最適な解決方法をご提案させていただきます。
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問題行動があり社内の風紀を乱す場合、仕事の出来が著しく悪い場合、事業の経営状況が悪化した場合など、従業員を解雇したいというケースは様々に想定されます。 しかし、解雇される従業員の側からすると生活基盤を失うことに […]
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カスタマーハラスメントと...
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パワハラによる退職は会社都合になる場合があります。この記事では「自己都合と会社都合で退職した場合の違い」や「パワハラによる退職を会社都合にする方法」などを解説します。パワハラとはパワハラとはパワーハラスメントの略で、職場 […]
当事務所が提供する基礎知識
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整理解雇は企業の経営危機等を理由とした解雇のことです。解雇には下記の場合のどれかに該当する必要があります。 (1)人員整理の必要性使用者が人員削減の正当性を具体的な数値や経営状況から明らかにし、労働者や労働組合 […]
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弁護士紹介
原 武之Takeyuki Hara
弁護士登録後から労務問題と倒産問題を中心に扱ってきましたが、どんな時にも意識するのは、受動的に対応するのではなく、主体的に積極的に対応していくことであると思っています。
問題が発生してから動くのではなく、問題発生を予見し、依頼者の方が目指す方向に向けて解決策をどこまで提示することができるか、それを常に自問して業務を行っています。
- 所属
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- 愛知県弁護士会
- 経歴
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- 兵庫県西宮市出身
- 兵庫県私立滝川高校卒業
- 平成12年 早稲田大学法学部卒業
- 平成15年 弁護士登録(56期 第二東京弁護士会)
- 森・濱田松本法律事務所入所
- 平成18年 川上法律事務所移籍独立(愛知県弁護士会に登録換え)
- 平成21年 川上・原法律事務所に名称変更
- 平成29年2月 オリンピア法律事務所 パートナー
事務所概要
弁護士 | 原 武之(はら たけゆき) |
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所属事務所 | オリンピア法律事務所 |
所在地 | 〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内1-17-19 キリックス丸の内ビル5F |
連絡先 | TEL:052-201-7728 / FAX:052-201-7729 |
対応時間 | 平日 9:00~18:00 |
定休日 | 土・日・祝日 |